FC2ブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

『ダンガンロンパ3』

今回、本当に無駄話です。駄話ですらありません。
よりにもよって『ダンガンロンパ3』の感想です。
それも正直、ポジティブな感想ではなく、どこかでグチを吐き出しておきたくて書き留めるだけですので、未見の方、或いは同作に大満足な方には全く無意味な文章になりますので、そこのところ、ご了承ください。

上にもグチと書いたように、正直ぼくの評価は高くありません。
本作については、今までもかなりネットでブーイングが起こっていて、それに首肯できる点もあるものの、「でも最後のどんでん返しを見てから文句を言え」とも思っておりました。
作り手たちからは「最終回まで耐えて見てくれ」といったアナウンスがなされていたようにも思います(「耐えろ」って言っちゃうのもどうかと思うんですが)。
また、希望編(最終回)にどんでん返しというか、意外な展開が用意されているとも、明言されていた気がするんですが……。

本当にあらゆる意味で消化試合だったな、というのがぼくの感想です。
80年代のスーパー戦隊シリーズで最終回一歩手前までで話が済んで、最終回は段取りでラスボスを倒すだけ、というのが目立ったけれども、そういう感じです(例えが古い)。
謎解きめいた展開は前回までで終了し(それ自体が消化不良で、最終回には更なる展開があるのだと思っていたのですが)、後はキャラクターによるバトルが延々と続けられていただけ。
『かってに改蔵』のギャグで、やはり「戦隊物は中盤グズグズでもラストで必殺技を炸裂させれば、それなりに満足できる」とか言っていたかと思いますが、それを思い出しました。『スーパーダンガンロンパ2』のキャラたちの復活劇も何だかそんな印象で、今まで盛り上がらなかったので、取り敢えず仮面ライダーを、ウルトラ兄弟を全員集合させた最終回、といった感じ。
しかしその(見せ場となるべき)バトル自体もまた、微妙なものでした。
罪木が巨大注射で敵をやっつけるシーンなどが象徴的で、全員が戦闘要員というわけでもないのに、彼らが暴徒を食い止めるのはどうにも不自然。
本作では最終回以前もそして最終回も、苗木も霧切もロクに活躍をしませんが、これもそうで、推理物をバトル物にしたという大前提に致命的なミスがあったとしか考えようがありません。てっきり最終回こそはモノクマを前に学級裁判をやってくれるものだと思ってたのですが、モノクマすらもまさかの出番なし。モノミの扱いもあまりにもなものでしたし。

もうひとつ、やはり、最終回のドラマの重心が御手洗に置かれすぎたこともまずかったかと思います(中盤での流流歌たち、逆蔵たちのドラマもそこで完結していて他と有機的につながらないこともまた、致命的だったのですが……)。
これが『ダンガンロンパ御手洗』という外伝であれば、まあ、理解できるのですが、それならばそれでちょっと、御手洗の描写も少ないかと思えますし。

『スーパーダンガンロンパ2』のメンバーが復活した点については、よしと思いました。
『絶望編』でそれなりに元気な姿が描かれていたのでそれほどのサプライズ感はありませんが、ラストなんだし、まあアリかと(しかし生き返った理由については描かれたっけ?)。
とは言え、最後の七海の下りは正直、納得できません。そもそもが七海のモデルを出しておいて、それを凄惨に殺すというやり方が、全く理解できませんでした(あの殺し方があそこまで扇情的でなく、本来の「おしおき」のような抑えた描写なら、納得はできなくてもギリ許容だったんですが)。
元から、ゲーム内の七海とリアル七海の性格の違いについてはファンに指摘されていました。
そもそもしゃべり口調などが異なっており(「~と思うよ」といった類推口調、時々入る「~じゃんか」といったオトコの子口調)、そこはあくまで両者が別人であることを強調するため、意識的に変えているのだろうと思っていました。
ならば、そこを止揚するようなやり方(AIだったゲーム七海に、本来の七海の霊が乗り移った、とでもいった描写。未来編で出しておけば可能だったはずです)が必要なのに、特にそういった描写もナシでは、あそこで日向が七海の幻影を見て納得していることが理解できません。
最後に霧切が出てきたこと、これはもう、「一応ノルマを果たしたな」と胸を撫で下ろす思いでした。普通であれば苗木を助けに来る劇的な再登場を果たすのでしょうが、上にある推理物でなくしてしまった弊害で、そんなことはゆめゆめ期待してはいけなかったのでしょう。死んだよりはマシ、と思う他はありません。
(ただし、ネット上で初期から霧切生存説は囁かれており、こうした環境下でのアニメ制作は本当に大変だと、そこは同情するのですが)

以上、あまり満足感は高くありませんが、何より(七海の制作者として重要人物と目されていた)ちーたんの出番が全然なかったことこそが、一番の不満点でした。
始まった時は回想などで『1』の死亡キャラもバンバン出て来るものかと思ったんだけどなー。
プロフィール

雛子一

Author:雛子一
「日和っ子倶楽部」公式BLOGへ
ようこそ!
管理人の「雛子一」です。
メアド変わりました!!
hinako_1_h★ybb.ne.jp
(★をアットマークに)
感想などいただけると嬉しいです。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
ご協力いただいている方々のサイトです!
●絵師様● ●声優様● ●販売店様● DL.Getchu.com Gyutto(ギュッと!)|美少女ゲーム、アダルト動画、同人作品の総合ダウンロードサイト! DD-STYLE.COM
●検索サイト様● エロCGランキング 創作検索ぴあすねっとNAVI 【日本最大級:創作・個人検索サイト 】GAMEHA.COM - ゲーム派ドットコム - アニメ・イラスト系アダルト検索エンジン エロCG広報委員会 アダルト検索エンジン・エロCGナビゲーター ●素材サイト様● ban_3.jpg ban_3.jpg ●お気に入り● siro_ba.jpg
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。