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ひよっこくらぶ 
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ここは同人ソフト製作サークル日和っ子倶楽部(ひよっこくらぶ)の公式ブログです。
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This page is in principle in Japanese only.

3月8日更新!!!

『世界の国ぐにびっくり旅行』巻について。
詳しくは↑をクリック!!
新作『しぃし~ふぇすたブランにょ~!』もよろしく!

■contents

『しぃし~ふぇすたブランにょ~!』

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『しぃし~ロンパ』
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テーマ : 同人コミック・同人ソフト - ジャンル : アダルト

半額キャンペーン!

無題

さて、キャンペーン情報です。
目下、デジケット様で半額キャンペーンを実施中。

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DL販売されている者は全て半額でお買い求めになれますので、どうぞこの機会にお買い求めください!

というわけで今回はおまけ程度にちょっと、以下の本をご紹介したいと思います。

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『世界の国ぐにびっくり旅行』。
ご存知でしょうか。作者の内山安二先生は学研の学習漫画の中でもトップといっていいであろう人気作家でした。前にご紹介した『荒馬宗介』を出した「あの頃の学研」シリーズでもいくつか復刻がされています。
が、今回ご紹介するのは「ひみつシリーズ」でも後期の作。知名度という点では今一ですが、熱心なファンの多い作品です。
あらすじをごく簡単に説明しますと、発明はかせのおじさんの発明した飛行機に変形する旅行カバン。その誤作動で海外に飛んでしまった大ちゃんとしょうこちゃん、ネズミのチューとニャンゴ一行と、それを追いかけるバッグが変形する気球に乗ったおじさん、犬のブルとブタのトン一行による、世界一周の旅。

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これらおじさんの発明の楽しさ、そして要所要所で両者がすれ違いを演じ、いつになったら出会えるのかとやきもきさせる展開については、類似のブログでもよく書かれるところです。

もう一つ、よく言われるのが国々の情報格差。何と本書、1/4ものページがアメリカについての記述に費やされます。
随分な差別ですが、ことに当時の日本にとって、アメリカの比重はここまで大きかったんでしょうね。単純に、その他の国については情報も少なかったでしょうし(後にも述べるように、共産圏はほとんどスルーです)。
アメリカ偏重の表れとして、唯一、長丁場を共にするご当地キャラ、パイポの存在があります。

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デキッコナイスとそっくりなこの人、アメリカのカウボーイです。「おじさん」と呼ばれているので、恐らくそれなりの歳なんでしょうね。しかし気になるのがこの名前。パイポなんて名前のアメリカ人、ホントにいるんでしょうか。

また、ページが割かれているだけあってアメリカについては建国史なども簡単に語られるのですが、問題なのはココ。

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そ……そうか、争いなどはなかったのか……。
いや、これは感謝祭の起源についてのお話で、これ自体は嘘でもないのですが……。

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フランスでもフランシーという美少女が登場するのですが、その活躍も6pほど。
以降、他の欧州やその他の国々についてはごくごく簡単に触れられるに留まります。
アフリカなんて2p。しかもその1pはキリンを描いた大ゴマひとつで1p! 南米も1p、ソビエトは6p、中国5p。特に中国なんていくら何でももう少し書くことありそうな気もしますが、風土と紙の発明とパンダだけでページを使い切っています。

というわけで、今回は見返しに描かれた内山先生による世界の美女たちの絵をご紹介して終わりましょう。

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スペシャル駄話『名探偵荒馬宗介』第五回

目下、fanza様で
無題
中です。
当サークル製作のゲーム(ただし、DL版のみ)を半額でお買い求めになれます。
ご購入は以下から!

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さて、予告した『荒馬宗介』の二巻の最終回、そして女性編集者について語っていきましょう。
が、まず、本編に入る前に、前回のちょっと訂正を。
共に第一巻に出てくる怪盗についてです。
第一に「怪盗名鑑」で「怪盗999」について言及しました。これ、予告状を受け取った者の狂言、とご紹介しましたが、記憶違いでした。
実際に犯行は行われます。つまり「怪盗999」は実在するのですが、やってることも見た目もただのオッサン。捕まった時もただ「犯人」とだけ呼ばれ、怪盗っぽさはゼロ。正直、怪盗にカウントするのはためらわれます。
第二に、もう一人怪盗がいたのを見落としていました。

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■ちなみにコイツも一回限りの出演。

普通に矢名完次が活躍していた初期編に出てきた、マジシャン怪盗「唯野天災」。ちなみに「ただのてんさい」と呼びます。同名のマッドサイエンティストが別の年度にも登場しており、山口太一センセのお気に入りのネタだったようです。

さて、というわけで第二巻についてなのですが、(詳しくは『荒馬宗介』タグを辿っていただきたいのですが)以前「最終回」と題した回でご紹介した一巻登場の女性編集者たちについてもちょっと復習してみましょう。

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■容疑者になり、宗介に助けられる主役回ですが、皮肉にもこの次の登場が最後の出番に……。

「吉岡邦子」
恐らく、全『荒馬宗介』でも最多出演じゃないでしょうか(何しろ未読分がまだどれだけあるかも分からないので、想像ですが)。
第一話からフラグめいた描写がなされ、事件に巻き込まれて宗介に助けられる話もあるのですが、いきなり婚約者が登場し、早々に作品世界から消えてしまいます。
何か、山口太一センセの担当者さんがそのまま登場していたのではという感じがヒシヒシと……。

ちなみにこの一巻では以降、二人ほど別人と思しい編集者さんがモブレベルで登場した後、中年のオッサン編集者が一度登場し、そこで漫画家としての宗介の描写はなくなります。

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■モブ編もそれぞれに可愛いです。


さて、ではいよいよ二巻登場の女性編集者を。

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■一回限りの登場です。

「堀内記者」。第二巻では漫画家としての描写はほとんどなくなるのですが、ごく初期に登場したのがこの人。
宗介は『4年の学習』に(つまり掲載誌そのものに)執筆しており、またこの頃の子供雑誌は独特のコミュニティ感があって、よく漫画家さんによる編集者さんの似顔絵、漫画のキャラクターとしての登場があったものでした。
そんなことから一種楽屋落ちとして、実在の編集者を登場させたのでは……という感じがします。先の二人のモブ編集者は名無しですが、この人もモブレベルなのに名前がクレジットで説明されていて、当時の楽屋落ちのムードってちょうどこういう感じだったのです。
もっとも、二巻では冒頭のこれを以降、この種の描写は最終回までなくなるのですが……。

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■目の描き方がもう、違います。

「新井記者」
この飛び抜けて可愛い編集者がいきなり、最終回に登場します。
ここで二巻最終回についても詳しく述べてしまいます。
もし知りたくない方はここで読むのを止めて、どうぞkindleでお買い求めください!

……さて、この最終回のサブタイトルは「そして荒馬はいなくなった」。
失踪した宗介を驚木警部が追う展開ですが、この新井記者、空っぽになった宗介の部屋に最終回の原稿が置かれているのを見て、「これでもう宗介に用はない」とばかりに早々に姿を消してしまいます。
編集部も「ヤツの漫画は今回で最終回だから、今回分の原稿さえあればもう用はない」とドライ。この現実と虚構が交錯する作品構造の中、宗介の失踪原因は新井記者にふられたせいでは、とぽろりと語られます。
う~む、ここまで露骨に描かれるところを見ると、逆に実話ではないのか……何かぼくの印象では実話っぽい気がするんですが……。

ともあれ、二巻は宗介が失恋して、話が終わったと言えなくもありません。
最終回の数話前のお話には、宗介が子供たちに「フツオ(当時の人気タレント)に似てる」「いや、似てないよ、フツオはモテるけど荒馬さんはモテない」とバカにされ嘆くシーンがあります。
(「子供たちから主役が嘲笑われる」シーンは『カゲマン』にも存在します)
丁度この頃、漫画の主人公たちは、かつてのように素直に読者たちから仰ぎ見られる存在ではなくなりつつありました。例えばですが、オバケのQ太郎だって「ドジでバカなヤツ」ではあれ、言わば読者代表的な子供たちと相対した時には、慕われる存在でした。
第一回でも『荒馬宗介』は「青年」が「少年」の憧れ足り得た最後の時代に描かれた作品と評しましたが、そんな時代が終わりつつあった……それが、先のシーンに象徴されています。
その先にあるのが、今回ご紹介した最終回。女性にはフられ、南の島に行くも、そこでも失恋したと思しきことが会話で語られ、とうとう最後には……第一巻が幸福な最終回を迎えたのに比べ、今回の最終回にはそんな、厭世観が漂っていたのです。

さて、以降、オチまで全部語ってしまいます。
宗介の渡った南の島に向かう驚木警部たちですが、またしても例の「妙な言葉を話す現地人」の登場。また怪獣とも何ともつかない空想上の動物がいきなり、さしたる説明もなく登場するという(だってこれ、ライオンとかでいいですもんね)、このナンセンスぶり!

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■「ガルバンリ」って何だ?

そして宗介は処刑寸前、UFOを呼んで逃げ出していきます!
そう、『COMIC GON!』だか何だかに紹介された、有名なオチです。
もちろん、では宗介は宇宙人だったのか、といった合理的な説明は一切なしで、柱に「最終回はリドルストーリーです」と一文あるのみ。
また、顔が見えない宗介ですが、ある種のお約束として、最後にその素顔を驚木警部たちに晒すものの、それは読者には明かされまいまま……という外しっぷり。
やはり山口センセ、普通にオチのあるような漫画には興味がなかったのでしょう。
しかし一番すごいのはここ!!
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■「略」。

何で会話を略すのか!
もう、最終回らしいことは何もしたくない、全てを放棄してぶん投げたいと思いながら描いていたとしか思えないこの無茶苦茶さ!
これが『荒馬宗介』の本質だったのでしょう。

スペシャル駄話『名探偵荒馬宗介』第四回

ども!
「女の子が本当に主人公のエロゲが(作ったこと)ないなあ」こと雛子一です。

目下、fanza様で
無題
中です。
中であります。
当サークル製作のゲームを半額でお買い求めになれます。
ご購入は以下から!

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もっとも、fanza通販様で扱っている『しぃし~ふぇすたブランにょ~!』プレス版は割引なし。

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↑これですが、何か「fanza通販」って「fanza同人」と全然別口っぽいですね。
まあ、送料込みで千円のBOOTHで買った方が……ごにょごにょ
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さて、以前に特集した『名探偵荒馬宗介』の二巻が発売されました。
第一巻の特集は「荒馬宗介」タグでごらんください(多分、この宇宙で唯一の「荒馬宗介」タグだよな……)。
予告めいたことをしていたこともあり、二巻の方もちょっとここで軽くご紹介しておこうかと思います。
実のところこの第二巻に収録された年数の物は、今回初見の物ばかり(諸事情あって『荒馬宗介』は複数の年代に渡って読んでいたんですが……)。
そんなわけで、全く新作を読むような新鮮さで全作読み切ることができました。
そして今回、本作の特徴について、もう一つ思い当たったわけです。
第一巻については三回に渡ってレビューし、それぞれ本作を「青年」、「オヤジ」、「女性」という切り口から捉えてみました。しかし二巻目ではそれ以上に「シュールさ」というものが本作を特徴づけているように思えたのです。

具体的に見ていきましょう。
まずは「妖怪山父」。いえ、ご覧いただければこれまた単なる「ヘンなオヤジ」なのですが。彼は金太郎少年(宗介の下宿先の息子)の前に現れては、愉快犯的に(またかい!)彼をからかう存在。絵に描いた宗介にしゃべらせたり、押し入れの中から海を出現させたりと言った超能力を使います。ちなみに「山父」なんて妖怪、聞いたこともなかったので作者の山口太一センセの創作かと思いきや、四国地方の伝承にあるそうです。

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■こいつですね。

で、この超能力、推理物らしく一応の謎解きがなされるのですが……もう、それが本当に、どうでもいいようなもの(今、あなたが想像した通りの答えです)。
せっかくのミステリアスなムードが、合理的な推理で台なしになっているような……。
他にも絵の中の女が歩き出す、驚木警部が狐に化かされる、メイドロボット回など、オカルトめいた話が幾度も登場します。

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■前フリで荒馬宗介が描いている漫画に出て来る「スパイ風の男」もいかにも「当時の大人漫画」風です。

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■いや、女もオトコの子も、仮想のものに限りますね!

絵の中の女性が無意味にビキニだったり、メイドロボも驚木警部のセリフに見られるようにどことなくエロティシズムを感じさせます。というか、前回も山口センセは大人漫画畑の人であったことをご紹介しましたが、そうしたネタを子供向けにセックスの要素を非常に薄めて翻案した、という感じが、これらからはするのです。

それと、もう一つ。
前の記事でも山口センセはナンセンスネタが好きだったのだろうと書きましたが、「南の島の原住民が謎の言語を話す」ネタが二回も。

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■こういうの。

そう、驚木音頭や『マガーク探偵団』後期の表4でキャラクターたちが踊っていた、あの感じですね。どうもキャラクターたちが珍妙なリズムで踊ったりしゃべったりするのが、センセのツボだったのかなあ、と思わせます。

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■前巻まで地味なIDカードだったのがこれになった時は、何が始まったのかと思いましたよ、わたしゃ。


恐らくこの銀河で唯一の……kaitou.png

さて、以下はちょっと「怪盗」について。
先の記事にも書いたように、本作では怪盗が登場しては、特に逮捕されることもなくフェードアウトしていく傾向があります。本巻においてもそれは同じで、矢名完次、九盗太郎があんまり説明もなく登場しては、いつの間にかフェードアウトしていきます。
しかしそれ以上に、「一回(ないし二、三回)限りの使い捨て怪盗」が本巻、多すぎです。

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■大邸宅に住んでます。富豪探偵のパロディですかね。


まずは富豪怪盗・知能半太郎。本名を頭野卓。
矢名完次と知恵比べをするなどライバルキャラとして設定されたと思しいのですが、数回でフェードアウト。

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■クイズマンなのにイニシャルが「K」なのは気にするな。

クイズマン。犯行現場にクイズでヒントを残していく怪盗。『バットマン』のリドラー(ナゾラー)のいただきと思しいキャラですが、これも一回きり。ちなみに登場話のサブタイトルは「またまた出ました」となっていますが、これ以前に登場したこともありません
後もう一つ、これもまた本作に多い「狂言」ネタ。つまり「クイズマン」は「作品世界では実在するらしいが、登場はしなかった人物」なのです。『ドラえもん』の「むちゅう機」みたいな存在です(……って、何だその比喩)。

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■指名手配写真が出てくるなど、大物感が漂う。

怪盗ドロンドロン。
パリの怪盗。予告状を出し、美術品を狙う由緒正しい怪盗。敬意を表してか(?)荒馬もタクシーの運転手に変身して待ち伏せという活躍ぶり。しかし正統派過ぎたせいか、やはり彼も一回限りの出演。

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■そもそも矢名完次でよかったんじゃないでしょうか、この人。


怪盗割井八郎。
ちなみに、前巻でご紹介した矢名完次の子分と同姓同名ですが、別人の模様。劇中では仲間に「スナックに集合せよ」と暗号文を渡しているだけであり、一体どういう悪いことをしたのか全くもって不明。もちろん怪盗らしさも一切ないが、本人がそう名乗ってるんだから怪盗なんでしょう。

……以上でしょうか。
何というか、正直山口センセは怪盗に思い入れもなく、編集者がその場の思いつきでテコ入れとしての怪盗登場を要求するも、長続きせず……なんて場面を、つい想像してしまいます。
ことにクイズマンなど、編集者側の発案を持て余した感が濃厚。考えると一巻にも「出来心で悪巧みをした一般人の、思いつきの名義」にすぎない「怪盗999」というのが出てきました(スリーナインと読む。時代だね)。
さて、他にネタ的には「女性編集者」と、「伝説の最終回」が残ってるんですが、もう疲れました。
分量的には大したモノにはなりませんが、以降は次回に持ち越させていただきます。
それではまた。

『ドラミちゃんひみつBOOK』2

どうも、『ドラミちゃんひみつBOOK』について、ちょっとオマケです。
あんまり面白いので動画を作ってみました。



↑これね。
ぜひご覧になってみてください。
元になった当ブログ記事は以下。
http://hiyokkokurabu.blog135.fc2.com/blog-entry-88.html

それと、『しぃし~ふぇすたブランにょ~!』の方もよろしく!!

●ダウンロード版

fanzaさま、BOOTHさま、デジケットさまなど。

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●プレス版

BOOTH様、fanza通販様、メロンブックス様、アイスタジオ様など。

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以上、是非お買い求めください!
それではまた!